デビルス・ガーデンでロッククライミング? [Monument Valley & Arches]
キャニオンランズ国立公園の観光を終え、午後にはアーチーズ国立公園のデビルス・ガーデンへ向かいました。ここのトレイルにはランドスケープアーチ、ダブル・オーなどの見どころが集まっています。往復2時間のトレッキングへ出発!
最初にでてくるアーチは、トンネル・アーチ。これも立派なアーチですが、ここ数日アーチを見すぎたせいでありがたみも感動もやや薄らいできた私たち…。感度を上げていこうぜ!
お次は、パインツリー・アーチ。アーチの窓のところに小さな松の木が生えていることから名づけられたそうです。
アーチの窓の左下の人影が見えますか?アーチが巨大なのがわかるかしら。
砂場を抜けると、世界一長い(89m)ランドスケープ・アーチが現れます。繊細で今にも崩れそうです。実際1991年にアーチの一部が落下し、現在の細さになってしまったとのこと。観光客がたまたま撮影していたその落下シーンが残っているそうです。今のアーチの姿を見られるのも時間の問題かもしれません。
この先、ダブルオーまでの道のりは、岩をよじのぼって、がけをすりぬけ、道なき道を進むといった状況。さながらロッククライミング。ちょっと~難易度高すぎるよ~。
こんなところ登れないって~
命がけでたどり着いた先に現われた、ダブル・オーはこちら。うーむ、ここまできて、オーが2つ、きれいに撮れない…。
オーのふちによじ登って撮った茶色い岩肌。
どうやら裏にまわるときれいに撮れる構図があったらしいのですが、ここに辿り着くまでにへとへとになってそこまで気がつきませんでした。
帰り道も緊張の連続で冷や汗ぽたぽた
ダブル・オーに行く方には、滑らない運動靴と、両手が使えるようにリュックサックで行くことをお勧めします。飲料水もお忘れなく。
これにてモニュメントバレー&アーチーズの旅はおしまいです。またいつか来たいなあ。
Arches National Park
http://www.nps.gov/arch/index.htm
最初にでてくるアーチは、トンネル・アーチ。これも立派なアーチですが、ここ数日アーチを見すぎたせいでありがたみも感動もやや薄らいできた私たち…。感度を上げていこうぜ!
お次は、パインツリー・アーチ。アーチの窓のところに小さな松の木が生えていることから名づけられたそうです。
アーチの窓の左下の人影が見えますか?アーチが巨大なのがわかるかしら。
砂場を抜けると、世界一長い(89m)ランドスケープ・アーチが現れます。繊細で今にも崩れそうです。実際1991年にアーチの一部が落下し、現在の細さになってしまったとのこと。観光客がたまたま撮影していたその落下シーンが残っているそうです。今のアーチの姿を見られるのも時間の問題かもしれません。
この先、ダブルオーまでの道のりは、岩をよじのぼって、がけをすりぬけ、道なき道を進むといった状況。さながらロッククライミング。ちょっと~難易度高すぎるよ~。
こんなところ登れないって~
命がけでたどり着いた先に現われた、ダブル・オーはこちら。うーむ、ここまできて、オーが2つ、きれいに撮れない…。
オーのふちによじ登って撮った茶色い岩肌。
どうやら裏にまわるときれいに撮れる構図があったらしいのですが、ここに辿り着くまでにへとへとになってそこまで気がつきませんでした。
帰り道も緊張の連続で冷や汗ぽたぽた
ダブル・オーに行く方には、滑らない運動靴と、両手が使えるようにリュックサックで行くことをお勧めします。飲料水もお忘れなく。
これにてモニュメントバレー&アーチーズの旅はおしまいです。またいつか来たいなあ。
Arches National Park
http://www.nps.gov/arch/index.htm
キャニオンランズ国立公園へ [Monument Valley & Arches]
ずいぶんと更新が遅れてしましましたが、旅の続きです。アーチーズ国立公園の南にある、キャニオンランズ国立公園。コロラド川とグリーン川が深く大地を削ってできた壮大な渓谷の景色はグランドキャニオンをしのぐとも言われるそうですが、実は、今まで、まったく知りませんでした。
アイランド・イン・ザ・ビジターセンターのすぐ近くのシェーファーキャニオン展望台からの景色。
Upheaval Domeへは、片道20分のトレイルを進みます。岩肌が緑色です。うちのカメラでは全体が入らないので3枚でパノラマ風にしてみました。
帰り道、登ってくる年配の男性とすれ違ったのですが「登る価値はあるかい?」と聞かれたので「YES!」と言うと、「そう、うしろからくる奥さんに言ってくれっ」て。後ろを見るとぜーぜー言いながらやってくる奥さんの姿が(笑)。そんなに急な坂道ではなかったけれど。
グリーンリバー展望台。雨雲が広がるどんよりした空の下、切り立った谷とそこを蛇行する緑色のコロラド川。嵐になりそうな真っ暗な空は、なんともおどろおどろしい。空の色が違えば印象が違うのでしょうけれど。
グランドビューポイント展望台。川がうねりながら大地を削りとった様子がわかります。
足がすくむほど切り立ったがけに腰掛けている人たちがいました。しかも笑顔です。見てるだけでくらくらします。落ちないように気をつけて下さーい!
お次は本日の目玉メサアーチ。メサアーチの周りのトレイルは、反時計回りに進みましょう。雄大なメサアーチが徐々に見えてきます。
もう少し青空だったらなあ…。
この旅、もう少し続きます。
Canyonlands National Park
http://www.nps.gov/cany/index.htm
アイランド・イン・ザ・ビジターセンターのすぐ近くのシェーファーキャニオン展望台からの景色。
Upheaval Domeへは、片道20分のトレイルを進みます。岩肌が緑色です。うちのカメラでは全体が入らないので3枚でパノラマ風にしてみました。
帰り道、登ってくる年配の男性とすれ違ったのですが「登る価値はあるかい?」と聞かれたので「YES!」と言うと、「そう、うしろからくる奥さんに言ってくれっ」て。後ろを見るとぜーぜー言いながらやってくる奥さんの姿が(笑)。そんなに急な坂道ではなかったけれど。
グリーンリバー展望台。雨雲が広がるどんよりした空の下、切り立った谷とそこを蛇行する緑色のコロラド川。嵐になりそうな真っ暗な空は、なんともおどろおどろしい。空の色が違えば印象が違うのでしょうけれど。
グランドビューポイント展望台。川がうねりながら大地を削りとった様子がわかります。
足がすくむほど切り立ったがけに腰掛けている人たちがいました。しかも笑顔です。見てるだけでくらくらします。落ちないように気をつけて下さーい!
お次は本日の目玉メサアーチ。メサアーチの周りのトレイルは、反時計回りに進みましょう。雄大なメサアーチが徐々に見えてきます。
もう少し青空だったらなあ…。
この旅、もう少し続きます。
Canyonlands National Park
http://www.nps.gov/cany/index.htm
モアブで食べたおいしいもの [Monument Valley & Arches]
アーチーズ国立公園の拠点となる町、モアブ。ここで食べたおいしいもののご紹介です。
タイ料理のお店、Singha。ホテルのフロントのインド人のお兄さんに、アジアンフードの美味しいお店として紹介されたのですが、これが本当においしかった!
タイ料理って、どこのお店もだいたい同じ味付けだと思っていたのですが…、ここのPad thaiは、これまで食べた中で一番おいしかった(デリケート・アーチ往復で歩き疲れて腹ペコだった分を差し引いても!)。
海老炒飯は、まあまあ、普通でした。
残念なことに、量がやや少なめです。
Singha @ Moab
http://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g60724-d1045267-Reviews-Singha_Thai_Cuisine-
朝食にぴったりなカフェ、レッドロックベーカリー&カフェ。人気店でして、毎朝、行列ができていました。常連さんなのか、マイマグカップ持参の人をよく見かけました。居心地のよいお店。
ベーグルサンド。アップで撮りすぎましたが、普通の大きさです。
Moab_Utah.html
Red Rock Bakery & Net Care
http://www.yelp.com/biz/red-rock-bakery-and-net-cafe-moab
タイ料理のお店、Singha。ホテルのフロントのインド人のお兄さんに、アジアンフードの美味しいお店として紹介されたのですが、これが本当においしかった!
タイ料理って、どこのお店もだいたい同じ味付けだと思っていたのですが…、ここのPad thaiは、これまで食べた中で一番おいしかった(デリケート・アーチ往復で歩き疲れて腹ペコだった分を差し引いても!)。
海老炒飯は、まあまあ、普通でした。
残念なことに、量がやや少なめです。
Singha @ Moab
http://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g60724-d1045267-Reviews-Singha_Thai_Cuisine-
朝食にぴったりなカフェ、レッドロックベーカリー&カフェ。人気店でして、毎朝、行列ができていました。常連さんなのか、マイマグカップ持参の人をよく見かけました。居心地のよいお店。
ベーグルサンド。アップで撮りすぎましたが、普通の大きさです。
Moab_Utah.html
Red Rock Bakery & Net Care
http://www.yelp.com/biz/red-rock-bakery-and-net-cafe-moab
意気込んでデリケート・アーチに行ったものの [Monument Valley & Arches]
本日最後の見所は、ユタ州のシンボル、デリケート・アーチ。ユタ州のナンバープレートでもおなじみです。夕暮れのデリケート・アーチを見ようと、最寄りのウェルフェ・ランチ(Welfe Ranch)駐車場から午後4時ごろ出発しました。
トレイルで片道約1時間(2.5キロ)。なだらかながら、一枚岩の場所や、砂場だったり、ちょっと歩きにくい道のりです。
周りにデリケート・アーチを目指すとおぼしき人がいるので、方向は合っているはずですが…。
しばしば、道を見失い、この積まれた石だけが道しるべなのが心細い。
途中、野生の花がきれいで思わず、パチリ。
そして、とうとう到着!
デリケートアーチは、まさに自然の造形美。さながら円形劇場の舞台のようです。その美しさにトレイルの疲れも吹き飛びます。
岩の下の人が米粒大。アーチは巨大です。
夕焼けに沈むデリケート・アーチを見ようと意気込んで来た割に、待ちくたびれ…そして、日没後の暗い帰り道が急に心配になって…日暮れを待たず帰る大ブーイングな私たち
アーチーズ国立公園、まだ続きます。
Arches National Park
http://www.nps.gov/arch/index.htm
トレイルで片道約1時間(2.5キロ)。なだらかながら、一枚岩の場所や、砂場だったり、ちょっと歩きにくい道のりです。
周りにデリケート・アーチを目指すとおぼしき人がいるので、方向は合っているはずですが…。
しばしば、道を見失い、この積まれた石だけが道しるべなのが心細い。
途中、野生の花がきれいで思わず、パチリ。
そして、とうとう到着!
デリケートアーチは、まさに自然の造形美。さながら円形劇場の舞台のようです。その美しさにトレイルの疲れも吹き飛びます。
岩の下の人が米粒大。アーチは巨大です。
夕焼けに沈むデリケート・アーチを見ようと意気込んで来た割に、待ちくたびれ…そして、日没後の暗い帰り道が急に心配になって…日暮れを待たず帰る大ブーイングな私たち
アーチーズ国立公園、まだ続きます。
Arches National Park
http://www.nps.gov/arch/index.htm
見どころいっぱいのアーチーズ国立公園 [Monument Valley & Arches]
続いて、アーチーズ国立公園です。穴のあいた岩がたくさんある*と聞いて、アーチなるもの(穴のあいた岩)は、神社の鳥居くらいの大きさだろうと思い込んでいたのですが…アーチが巨大でびっくり仰天。
(* 東京23区の半分の広さに約2000個)
パーク・アベニューには、巨大な岩がNYの摩天楼のようにそびえている。
こちら3人のヒソヒソ話が聞こえてきそうなスリー・ゴシップス(Three Gossips)
長い年月の侵食によってできたアーチは、さらに侵食が進むと岩が崩れてなくなります。この看板の説明によると、ここにもかつてアーチがあったんですねえ。
車に乗ってしばらくいくと、バランスロックが見えてきます。
絶妙なバランスで上の岩がのっているように見えます。見る角度によって、形が変わるところも面白い。バランスロックのすぐ隣にあった小さな岩(Chip off the Old Block)は1976年に嵐で崩れてしまったそうです。バランスロックがこの状態で均衡を保っていられるのもそう長くないのかも。
お次はウインドー・セクション。駐車場から歩いて北の窓(North Window)。あまりの巨大さにあわててシャッターを切り、左指が写り込むという失態をおかす。
巨岩です。
こちら、南の窓(South Window)。
両方の窓が見える角度からの写真はこの通り。別名、眼がね(The Spectacles)。
駐車場をはさんで5分ほど歩くとダブル・アーチ(Double Arch)があります。1箇所から2本のアーチが出ているのが見えますか?
そして、岩の下にいるいる米粒のような人の姿が。
お次は、本日のオオトリ、デリケートアーチへ。
Arches National Park
http://www.nps.gov/arch/index.htm
(* 東京23区の半分の広さに約2000個)
パーク・アベニューには、巨大な岩がNYの摩天楼のようにそびえている。
こちら3人のヒソヒソ話が聞こえてきそうなスリー・ゴシップス(Three Gossips)
長い年月の侵食によってできたアーチは、さらに侵食が進むと岩が崩れてなくなります。この看板の説明によると、ここにもかつてアーチがあったんですねえ。
車に乗ってしばらくいくと、バランスロックが見えてきます。
絶妙なバランスで上の岩がのっているように見えます。見る角度によって、形が変わるところも面白い。バランスロックのすぐ隣にあった小さな岩(Chip off the Old Block)は1976年に嵐で崩れてしまったそうです。バランスロックがこの状態で均衡を保っていられるのもそう長くないのかも。
お次はウインドー・セクション。駐車場から歩いて北の窓(North Window)。あまりの巨大さにあわててシャッターを切り、左指が写り込むという失態をおかす。
巨岩です。
こちら、南の窓(South Window)。
両方の窓が見える角度からの写真はこの通り。別名、眼がね(The Spectacles)。
駐車場をはさんで5分ほど歩くとダブル・アーチ(Double Arch)があります。1箇所から2本のアーチが出ているのが見えますか?
そして、岩の下にいるいる米粒のような人の姿が。
お次は、本日のオオトリ、デリケートアーチへ。
Arches National Park
http://www.nps.gov/arch/index.htm
モニュメントバレーからアーチーズへの道すがら [Monument Valley & Arches]
モニュメントバレーの雄大な景色を目に焼き付けて、翌朝は、次なる目的地アーチーズ国立公園へ向かいました。
昨日は、グランドジャンクション空港からモニュメントバレーまで、約5時間の道のりを車で一気に走ってきましたが、実は途中にも見所がありました。そこへは帰りに立ち寄りました。
モニュメントバレーを出発して163号沿い右手にメキシカンハットが見えてきます。帽子の形に見えるかな?舗装してない道を通って近くまでいけるらしいです。
Bluffに到着。
青い空に向かってそびえる巨大なTwin Rocks。見上げるとくらくらします。
Bluff Trading Postの看板トラック。このあたりで何度もTrading Postという表示をみかけます。最初郵便局かと思ってましたが、インディアンの方々が作った品物を売る雑貨屋さんのようです。Bluff Trading Postには、立派なウェブサイトもあります(↓のリンク参照)。時代ですなあ。
アーチーズ国立公園へは、Bluffで、163号から191号へ真っ直ぐ北上します。
つい先ほどまで見ていたモニュメントバレーの真っ赤な岩山とは対照的に、遠くに雪山が見えて、思わず寄り道して、写真を撮る。
おおー、なんだあれは?
皆さん、車を停めて歩いて行くのでつられて行きかけましたが、どうやら中には入れないようなので、引き返す。
アーチーズ国立公園に着かないうちに、アーチ発見!巨大なアーチの中に人がいるのが見えますか
行きも帰りも気になっていたHole N" The Rocks。こんな岩の中のレストランで食べてみたいと思いつつ、食事時でなかったので立ち寄らなかったのですが、実はこれ今調べたら動物園でしたかわいい動物に触れるそうですよ。腹ぺこの時に通りがからなくてよかった。
間もなくアーチーズ国立公園に到着です。
Twin Rocks Trading Post
http://www.twinrocks.com/
Hole N" the Rocks
http://theholeintherock.com/
昨日は、グランドジャンクション空港からモニュメントバレーまで、約5時間の道のりを車で一気に走ってきましたが、実は途中にも見所がありました。そこへは帰りに立ち寄りました。
モニュメントバレーを出発して163号沿い右手にメキシカンハットが見えてきます。帽子の形に見えるかな?舗装してない道を通って近くまでいけるらしいです。
Bluffに到着。
青い空に向かってそびえる巨大なTwin Rocks。見上げるとくらくらします。
Bluff Trading Postの看板トラック。このあたりで何度もTrading Postという表示をみかけます。最初郵便局かと思ってましたが、インディアンの方々が作った品物を売る雑貨屋さんのようです。Bluff Trading Postには、立派なウェブサイトもあります(↓のリンク参照)。時代ですなあ。
アーチーズ国立公園へは、Bluffで、163号から191号へ真っ直ぐ北上します。
つい先ほどまで見ていたモニュメントバレーの真っ赤な岩山とは対照的に、遠くに雪山が見えて、思わず寄り道して、写真を撮る。
おおー、なんだあれは?
皆さん、車を停めて歩いて行くのでつられて行きかけましたが、どうやら中には入れないようなので、引き返す。
アーチーズ国立公園に着かないうちに、アーチ発見!巨大なアーチの中に人がいるのが見えますか
行きも帰りも気になっていたHole N" The Rocks。こんな岩の中のレストランで食べてみたいと思いつつ、食事時でなかったので立ち寄らなかったのですが、実はこれ今調べたら動物園でしたかわいい動物に触れるそうですよ。腹ぺこの時に通りがからなくてよかった。
間もなくアーチーズ国立公園に到着です。
Twin Rocks Trading Post
http://www.twinrocks.com/
Hole N" the Rocks
http://theholeintherock.com/
夕飯はホテルGoulding'sのレストランで [Monument Valley & Arches]
モニュメントバレーの夕飯は老舗のホテルGoulding'sのレストランで食べました。ここの従業員の方は地元のナバホ族の方だそうですよ。
到着した時間が早すぎて、お客さんはまばら。お水はインディアンらしい模様の陶器のピッチャーでサーブされます。このピッチャーが、なかなかかわいい。
注文したのは、この日のスペシャルだったローストビーフと、インディアンの方がよく食べる揚げパンを使ったハンバーガー。ボリューム満点です。スープとサラダのバッフェ付き。
このホテルは、巨匠ジョン・ウェイン監督がモニュメントバレーでの撮影の拠点としていた所です。ホテルの横には博物館があり、1940年代の生活の様子を再現した部屋やこの土地での映画撮影にまつわる展示が見られます。
Back to the Future IIIではモニュメントバレーが出てきたんですね。DVDを見直さなくちゃ。若き日のマイケルJフォックスの写真もありました。
ホテルの他、ガソリンスタンドやスーパーもGoulding'sグループの経営です。
明日は、アーチーズ国立公園へ。
The Goulding's Lodge
http://www.gouldings.com/
到着した時間が早すぎて、お客さんはまばら。お水はインディアンらしい模様の陶器のピッチャーでサーブされます。このピッチャーが、なかなかかわいい。
注文したのは、この日のスペシャルだったローストビーフと、インディアンの方がよく食べる揚げパンを使ったハンバーガー。ボリューム満点です。スープとサラダのバッフェ付き。
このホテルは、巨匠ジョン・ウェイン監督がモニュメントバレーでの撮影の拠点としていた所です。ホテルの横には博物館があり、1940年代の生活の様子を再現した部屋やこの土地での映画撮影にまつわる展示が見られます。
Back to the Future IIIではモニュメントバレーが出てきたんですね。DVDを見直さなくちゃ。若き日のマイケルJフォックスの写真もありました。
ホテルの他、ガソリンスタンドやスーパーもGoulding'sグループの経営です。
明日は、アーチーズ国立公園へ。
The Goulding's Lodge
http://www.gouldings.com/
意外と近かったモニュメントバレー [Monument Valley & Arches]
念願のモニュメントバレー&アーチーズへ3泊4日の旅に行ってきました。モニュメントバレーは、ナバホ族の聖地と呼ばれ、雄大な赤茶色の岩山で有名な観光地ですが、これまでなかなか行かれませんでした。というのも、LAからちょっと行きにくいんです。LAからの行き方としては、ソルトレイクまで飛行機で行って、そこから車で7時間…ちょっと遠い。
ところが(旦那が)よくよく調べてみると格安航空会社のAllegient AirがLA-Grand Junction(Colorado州)を飛んでいて、Grand Junctionからモニュメントバレーまで車で5時間弱。しかも片道一人31ドル!まるでタクシーのような安さ実は、これは自由席の料金で、席指定したり、優先搭乗のオプションをつけると価格が上がる仕組みですが、それにしても安い。心配性の旦那の強い希望で、私たちは席を指定したですが、ダブルブッキングで乗れないということはないそうです。安さを追求する方は是非、自由席で。
さて、LAからGrand Junctionまでは約2時間。朝7時の便に乗って10時頃には、空港でレンタカーを借りられます。いざ出発。途中、アーチーズ国立公園の拠点となるモアブを横目に見ながら、191号をひたすら南下します。163号に入ってBluffを過ぎれば、もしやあれは?
夢に見たモニュメントバレー!じゃじゃーん。
自然の雄大さに言葉を失います。
公園の入り口。
ツアーに参加すると、ガイドさんが、観光トラックで岩山を案内してくれます。しかし砂埃がすごいのでマスクが欲しいところ。
今夜の宿は、The View Hotel。モニュメントバレーが部屋から一望できるというので人気のホテル。
予約が取れにくいそうですが、たまたま、最上階の部屋が空いていて予約できました。ホテルは、ナバホ族が管轄する公園の中にあるため、公園入り口で入場料を支払います(宿泊客はフロントで申し出ると、宿泊中ゲートを無料で出入り出来るvalidationをくれます)。
ホテルは、限りなくモーテル風。最上階は少し値段が高いのですが、眺めはいっしょのような・・・。
部屋のリネンは、インディアン風のデザインでまとめてあります。
テラスに腰掛けて夕暮れのモニュメントバレーを眺めていたいところですが、椅子のすわり心地が微妙…。ま、文句はこれくらいにしてと。
モニュメントバレーの夕焼けを部屋から。来てよかったね。
The View Hotel
http://www.monumentvalleyview.com/
Allegient Air
http://www.allegiantair.com/
Monument Valley Navajo Tribal Park
http://www.navajonationparks.org/htm/monumentvalley.htm
ところが(旦那が)よくよく調べてみると格安航空会社のAllegient AirがLA-Grand Junction(Colorado州)を飛んでいて、Grand Junctionからモニュメントバレーまで車で5時間弱。しかも片道一人31ドル!まるでタクシーのような安さ実は、これは自由席の料金で、席指定したり、優先搭乗のオプションをつけると価格が上がる仕組みですが、それにしても安い。心配性の旦那の強い希望で、私たちは席を指定したですが、ダブルブッキングで乗れないということはないそうです。安さを追求する方は是非、自由席で。
さて、LAからGrand Junctionまでは約2時間。朝7時の便に乗って10時頃には、空港でレンタカーを借りられます。いざ出発。途中、アーチーズ国立公園の拠点となるモアブを横目に見ながら、191号をひたすら南下します。163号に入ってBluffを過ぎれば、もしやあれは?
夢に見たモニュメントバレー!じゃじゃーん。
自然の雄大さに言葉を失います。
公園の入り口。
ツアーに参加すると、ガイドさんが、観光トラックで岩山を案内してくれます。しかし砂埃がすごいのでマスクが欲しいところ。
今夜の宿は、The View Hotel。モニュメントバレーが部屋から一望できるというので人気のホテル。
予約が取れにくいそうですが、たまたま、最上階の部屋が空いていて予約できました。ホテルは、ナバホ族が管轄する公園の中にあるため、公園入り口で入場料を支払います(宿泊客はフロントで申し出ると、宿泊中ゲートを無料で出入り出来るvalidationをくれます)。
ホテルは、限りなくモーテル風。最上階は少し値段が高いのですが、眺めはいっしょのような・・・。
部屋のリネンは、インディアン風のデザインでまとめてあります。
テラスに腰掛けて夕暮れのモニュメントバレーを眺めていたいところですが、椅子のすわり心地が微妙…。ま、文句はこれくらいにしてと。
モニュメントバレーの夕焼けを部屋から。来てよかったね。
The View Hotel
http://www.monumentvalleyview.com/
Allegient Air
http://www.allegiantair.com/
Monument Valley Navajo Tribal Park
http://www.navajonationparks.org/htm/monumentvalley.htm