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本格インドカレーを食べにリトルインディアンへ [Cafe/Restaurant]

AAAの季刊誌Westwaysで紹介されていた、アーティシアのリトルインディアンにでかけました。その名の通り、インドの食品を売るスーパーや、レストラン、サリーのお店などが集まるインド人街です。ロサンゼルスから車で40分ほど。ルート91と605の交差するところにあります。
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リトルインディアンビレッジの入り口では神聖な象の像がお出迎え。しかしここはお昼時だというのに閑散…。メイン通りにも人はまばら。世界のインドの勢いとは裏腹に、ここのリトルインディアンはややかげりがみられます。
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さて、私たちのお目当てはもちろん本格インドカレー。紹介されていた西インドのHyderabadiとパキスタン料理のお店、Shanでカレーバイキングをいただきました。お値段は$12。カレーは、チキンとマトンがそれぞれ3、4種類ずつ、チキンライスやほうれん草のパテ風のものなど、どれもおいしかったです。ただココナッツミルク味のライスデザートやサラダはまあまあ。ナンは焼立てを持ってきてくれます。
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ベジタリアンの方には、同じく雑誌で紹介されていた西インドのGujaratレストランRajdhaniがおすすめ。人気があって2階にあるお店には地元の人たちの待ち行列ができていました。お店はちょっぴりハイソな雰囲気。ランチはバッフェ形式で上品なカレーが小さなシルバーの器に入ってでてきます。お値段は約$14。

インドのデザートが食べたかったら、リトルインディアンビレッジの一角にあるSaffron Spotや、Pioneer Bl.を186thへ入った所にあるSurati Parsan Martへ。他にも、同様にナッツやベビースター風のスナック、プチドーナツのようなインドのお菓子を売るお店が周辺に4,5軒あります。甘党の方に特におすすめ。お菓子は基本的に量売り。どれでも1ポンド$7前後のようです。
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さすが、サリーのお店はたくさんあります。カジュアルなものから、インドの王女様が着るような高級なものまで揃っています。店先でサリーを着たマネキンを見つけたのですが、なんか違和感が…。さすが、アメリカのリトルインディアンだけに、マネキンは金髪白人。
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Little India in Artesia
http://www.calif.aaa.com/westways/2011-01-02/Pages/day-trip-artesia.aspx?zip=90292&referer=www.google.com
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週末はおいしいケーキを買って帰ろう [Cafe/Restaurant]

陸から鯨を見ながらのランチと並んで、最近、週末恒例となっているのが、ロミータにあるおいしいケーキ屋さん、シャンティリー(Chantilly)のケーキを食べること。

ロサンゼルスに来てから、色々なお店のケーキを試してみましたが、ここのケーキは絶品[ぴかぴか(新しい)]パテシエが日本人の方ということで、お味も見た目も繊細で凝っています。っと、私が力説しなくても、主婦の間で有名なお店なので、常連の方が多いことでしょう。

さて、今回は迷いに迷った末に、定番の苺のガトーフレーズと、チョコレートケーキをチョイス。甘さ控えめで大満足のお味。ほんと幸せ[揺れるハート] 全種類、制覇するぞー!
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もし、ロサンゼルスでおいしいケーキ屋さんをお探しでしたら、是非こちらを試してみて下さい。店内では、生ケーキの他に、クッキーやパウンドケーキなど焼き菓子も売っています。また、イートインのコーナーでお茶を飲みながらケーキを食べることもできます。

どうやら、夕方には、人気のケーキはなくなってしまうようです。
最近のように暖かい日のケーキのお持ち帰りには、保冷剤をお願いするとよいです。
駐車場は、お店の目の前にあります。

お店のウェブに、ケーキのサンプルが載っていますので、要チェック!
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Patisserie Chantilly
2383 Lomita Blvd. #104, Lomita, CA 90717
phone: (310) 257-9454 / fax: (310) 257-8182
http://www.patisseriechantilly.com/default.htm
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さくさくの豚カツが食べたくなったら神楽へ [Cafe/Restaurant]

週末に、トーランスで豚カツがおいしいと評判のお店「神楽」にランチを食べにでかけました。
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店内のバーカウンターには、日本酒や焼酎がずらり。飲ん兵にもうれしいお店です。
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注文したのは、2つのアイテムを選べるセット。どれもおいしそうなので、散々悩んだ末、黒豚カツと牡蠣フライを選びました。
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お料理が運ばれるのを待ってる間、ゴマをすりすり。ソースとゴマを混ぜていただきます。ご飯は、白米と五穀米から選べます。サラダ、茶碗蒸し、トン汁、ひじきなど小鉢もついていて、栄養のバランスばっちり。単身赴任のお父さんにもお勧め。ご飯とサラダ(トン汁も?)の御代わり無料です。

カツは、ころもがサクサク、中はジューシーで、大満足です。おいしいものでお腹いっぱいになると、元気が出てきます[グッド(上向き矢印)] 頼まなくても、食後にお茶を出してくれる心遣いもうれしい。
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ミツワ内の豚カツやさんに比べれば、お値段はちょっと高めですが($15前後)、価格に見合った価値はありますよ。週に1回とは言わないけれど、月1回くらいは来たいなあ。

※駐車場はお店のすぐ裏手にありますが、路上駐車も可。

Kagura
1652 Cabrillo Avenue
Torrance, CA 90501
Phone: 310-787-0227
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お気に入りのメキシカンChipotle [Cafe/Restaurant]

以前から気になっていた、メキシカンのファーストフード店Chipotleに挑戦してきました。挑戦と言いますのも、実は、以前一度お店に入ったことがあったのですが、オーダーの仕方がよくわからず涙の退散[もうやだ~(悲しい顔)]。しかし、今回は下調べしてきましたよ[手(チョキ)]
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先ずは、基本の炭水化物を何にするかを次から選択。①ブリトー、②ブリトーボール、③タコス(soft or crispy)、④サラダ。
※ブリトーボールは、ブリトーの中身がどんぶりに入っているもので、サラダというのは、ブリトーボールのお米がレタスに置き換わったもののようです。

次に、お肉(ステーキ、スパイシービーフ、鳥 or 豚)を選びます。それぞれの具を何にするかは、お店の人が聞いてくれるのでYes/Noで答えましょう。

詳しいオーダーの仕方はこちらを参照↓
http://www.chipotle.com/en-US/order/how_to_order.pdf

新鮮なオーガニック素材を使っているというだけあって、見た目にも体によさそう。メキシカンのファーストフードって、中に何が入っているか不安であまり好きじゃなかったのですが、ここのは違います。

クリスピータコスはこんな感じ。アボガドのトッピング(Guacamole)がおいしいです。
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オーダーはこちらで。店内はスティールの椅子とテーブルがあって清潔感があります。
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お店のトレードマーク

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Chipotle Mexican Grill
http://www.chipotle.com/en-US/Default.aspx
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ZAZOUに行ってきたぞう [Cafe/Restaurant]

いきなり駄洒落ですみません[たらーっ(汗)]

週末のブランチにお勧めのお店の紹介です。今回は、レドンドビーチ、カタリナ通りにあるフレンチイタリアンのお店、ZAZOU。カタリナ通りは、かわいいお店や、気軽に立ち寄れる素敵なカフェやレストランがあり、いつ行ってもかなり楽しめる[るんるん]

座るのがもったいない、カラフルペイントのベンチ。座ると海底にいる気分?
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夏らしい黄色いお花だけで飾られた花屋の店先。黄色って元気になる色だよね。
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ZAZOUには、カタリナ通りをお散歩中、この店のロゴに魅かれて思わず入ってしまった。店内は、右手がバーカウンター、左手にはcosyな木のテーブルと椅子が並ぶ。大きな窓からそそぐ日差しが白い壁に反射してまぶしいくらい[ぴかぴか(新しい)]座っただけで、気分はすっかり南仏プロヴァンス(行ったことないけれど)。
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私たちがオーダーしたのは、スイスとハムのクレープ フルーツ添え(Crape Cordon Bleu $13)、そして、チキンとチリソースのペンネ(Pennne Chimayo $14)。どちらも丁寧に作られていて、おいしかったのですが、私たちには若干濃い目でした…。
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お店の雰囲気がとってもいいので、是非また行ってみたいお店です。

※月・火はランチがお休み。店の裏手にコインパーキング有り
ZAZOU Restaurant
http://www.zazourestaurant.com/
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サンデーブランチにぴったりなカフェ パネラブレッド [Cafe/Restaurant]

うちでは週末のお昼は外食することにしている。お休みの日にぶらっと散歩がてら食べに行きたくなるステキなお店を見つけたいというのが始まりで、これまで色々行ったけど、「旨い、安い、近い」と三拍子揃った店というのは、なかなか見つからないものです。

ところが、先週の日曜日、偶然家から歩いて5分ほどの所に、私たちのブランチ基準を満たすお店を発見。その名は、パネラブレッド(Panera Bread)。 毎朝店で焼かれるというパンは厳選された素材から作ったものだそうで、サンドイッチで頂くととってもおいしいです。スープは日替わりで6種類ほど。サンドイッチもスープも食べたい人には、”You Pick Two”といって、スープ、ハーフのカフェサンドイッチ、ハーフのカフェサラダの3種類から2つ選べるコンボメニューがお勧め(8ドル前後)。

下記は、あまりにお腹が空いていたもので、うっかり写真を撮る前に一口食べてしまったイタリアンコンボサンドイッチ(ローストビーフ、ターキー、ハム、サラミ、スイスチーズ、ペペロンチーニ、レタス、トマト、オニオンなど具沢山)とブロッコリーチェダーのスープ。食べかけなもので、おいしそうに撮れてないのですが、お味はグッド。
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リンカーン通りに面しているマリナデルレイ店は、大きな窓があって明るくて、広々していて、ゆったりくつろげる感じのお店です。無線LANが使えるので、PCをやりながらお茶を飲んでる人もいます。窓際の席の壁には、電源もある親切ぶり。ここにブログ書きにくるのもいいかも。

チェーン店で、サンタモニカ、トーランス、LAにもあるようなので、週末のブランチのお店をお探しの方でまだ行ったことない方、是非お試しあれ。
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Marina Del Rey – Corner of Lincoln & Mindanao
4730 Lincoln Boulevard
Marina Del rey, CA 90292
Phone: (310) 823-3860
http//:www.panerabread.com


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小籠包の名店 鼎泰豊(ディンタイフォン)の2号店はすぐ裏です。 [Cafe/Restaurant]

週末に、飲茶の名店鼎泰豊(ディンタイフォン)へ行ってきた。ここは、サウスベイの主婦ブログで絶賛のお店。ニューヨーク・タイムズ紙で「世界10大レストラン」の1つにも選ばれ、台湾本店のほか、日本でも多数出店されている有名店なんですね。世界中の食通をうならせた“幻の小籠包”と聞けば、一度行ってみなくっちゃ。

駐車場に着くと、店の前には2時過ぎだというのに長蛇の列が見える。俄然、期待が高まり、車から降りて足早に列の最後尾に。しかし、ここで、ぼやっと列に並んでいては、いつまでたっても”幻の小籠包”は食べられません。

まず、店についたら、受付で人数を告げ、「予約番号」と「注文リスト」を受け取ります。並んだいる間に、食べたいものを決めておくシステムなんですね。こんなに行列だけど、この分ならそんなに時間かからず店内に入れるかもと思った矢先、「38番、38番」と、私たちの番号が呼び上げられる。前の大人数を差し置いて、なぜ、私たちが先に?「すいませんねー、後から来たのに、ちょっとどいて、どいてどいてー、私たちが38番なんです!」っと心で叫びながら、人垣をかきわけて前に進み出ると、店の人が早口に「とえぷちー、ほにゃらら、ほにゃらら…ま」。「???」とっさに、ここはいつものようにわかった振りをすべきか悩んでいると「すみません、英語でお願いします」と夫。

「すぐ近くに2号店があるからそっちに行ってもらえる?」「たった1分、そこを右に曲がって1分、1分」

「1分」という言葉を信じて、1分ほど歩いてみたが、その間、飲食店らしきものなし。こういう時に限って、店の地図も住所も車に置いてきちゃった。手にもった注文リストにも電話番号はなし。アウトー。

やむなく戻り始めると、1号店と同じブロックのすぐ裏手に、広くてきれいな2号店を夫が発見(本日2回目の活躍)。「1分もかかんねーだろ、この距離」とぼやきながら店内に入る。1号店から連絡が行っていたようで、すぐに席に通される。やっとご飯だ~。
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私たちが注文したのは、まず、前菜。いつもの前菜が売り切れで仕方なくキューリの漬物。しかしこれがピリカラで絶品。普段はメニューにないようですが、メニュー入りを強く希望します!3.5ドル。
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もちろん”幻の小籠包”。こちらは、思い描いていたよりも、ずっとこぶりで繊細で、今まで食べていた肉厚で小さな肉まん的なものとは完全に別物でした。お味も、とっても上品。きざみしょうがと黒酢でいただきました。7.25ドル。
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忘れちゃならない、海老チャーハン。プリプリの海老がごろごろ入って、6.75ドル。これは今までアメリカで食べた中で、最もおいしいチャーハンでした。かつて横浜中華街で自称「炒飯の会」準会員だった頃を思い起こしても、5本の指に入るおいしさ。絶対お奨め◎。
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そして最後が、お店のおばちゃんお奨めの海老シューマイ。これは正直、味は普通。9ドル。
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鼎泰豊(ディンタイフォン)
http://www.dintaifungusa.com/en/en_cuisine01_2.html
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