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サンディエゴ旅行で食べたおいしい夕飯 [San Diego]

2泊3日のサンディエゴの旅で食べたおいしい夕飯を紹介します。

1日目に宿泊した、レジデンスインから車で10分ほどのアジア系フードモールで、たまたま入った広東料理のお店「富臨」。下調べせずに入ったお店でおいしかったためしはないのですが、ここは大当たり!2009年サンディエゴベストレストランにも選ばれているお墨付きのお店でした。
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注文したのは、海老ワンタンスープ、海老のロブスターソース和え、そして福建炒飯。どれも上品な味付けで、アメリカに来て食べた中華料理でいちにを争う美味。海老は大きくてプリプリ。炒飯は4人分くらいはあったと思うのですが、2人でぺろりと平らげました。
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お値段はメインは20ドルくらい。昼間はランチが10ドルぐらいで楽しめます。2階には個室もあってコース料理を食べている、中国人の家族や友人たちの集まりが多くいました。中国人の集まるところに旨いものありです。

China Max
4698 Convoy St., #C101, San Diego, CA 92111
(858)650-3333
http://www.chinamaxsandiego.com/index.html

2日目の夜は、インディアンカジノ、パラ カジノスパリゾート内のメキシカン。カジノといえばバッフェが定番な私たちですが、昨晩お腹いっぱい食べたので少し抑え目でいこうと思ったわけですが…

注文したのは、ビーフのトルティーヤと、海老のファヒータ。メインのお皿に豆とライスのサイドメニューがついてきて、今夜もかる~く4人前?量は大盛りながら、お味はとっても繊細でおいしかったです。
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Amigos
http://www.palacasino.com/dining/amigos/
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インディアンカジノを体験 [San Diego]

サンディエゴの旅の帰り道、テメキュラの南にあるインディアンカジノ、パラ・カジノ・スパ・リゾートに宿泊しました。ネバダ州ラスベガスのカジノは有名ですが、カジノはここカリフォルニアにもあるんです。

前から、カリフォルニアでカジノを宣伝する看板を見るたびに、闇のカジノ、とか、儲かったお金は施設外に持ち出せないんじゃないの?などといい加減なことを言っておりましたが、このたびそのなぞが解決。アメリカでは、ネイティブインディアンの特別保留地という州の管轄から独立した地域においてカジノが認められているのだそうです。ちなみに、インディアンカジノはさまざまな部族が経営していますが、こちらはミッション・インディアンと呼ばれる部族の経営だそうです。詳しくは、こちらを参照
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ホテル内には、カジノのほか、8つのレストランやスパ、プールも完備されています。部屋は広々していて、深いジャグジー付きの浴槽とは別にシャワールームもあります。バスソルトが用意されているようなお部屋に泊まるのは何年ぶりだろう…。うれしすぎて、不必要にたくさん湯船に入れてしまいました。

客層は、年配の方が多く、人種も中国系のお金持ちが多い印象です。時代ですね。

インディアンカジノのホテル内のバッフェやカフェのお値段もとっても良心的。それにここは州の管轄外ということで消費税もかかりません。昔はラスベガスのホテルも、バッフェの値段が安くて、毎食色々なホテルのバッフェを食べ歩いたものですが、最近はカジノの恩恵を還元というには程遠く、ちょっと高すぎだと思っていたもので、余計にそう感じます。

ホテルのまわりにはパロマー山脈が広がっています。お庭の芝生の緑がまぶしかったです。
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今回も一攫千金というわけにはいきませんでしたが、ちょっとのスリルと豪華なホテルでリラックス気分を味わえる大満足のインディアンカジノでした。

Pala Casino Spa and Resort
http://www.palacasino.com/
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サンディエゴ バルボアパークで一休み [San Diego]

サンディエゴ動物園を一日中歩き回って足が棒のようになっていたのですが…、サンディエゴをとことん満喫しようと私たちが向かったのは、動物園と同じバルボアパーク内にある建築物。公園内には動物園の他に、美術館、博物館や植物園などたくさんの施設が集まっています。

彫刻が美しいCasa del Prado。
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植物園には世界中から植物が集められています。すぐ前の池には春から秋にかけて蓮の花が咲くそうです。私たちが行った時には蓮の季節は終わっていたのですが、池に映った建物が美しいこと。
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サンディエゴで唯一の人類史博物館。その名もMuseum of Man。
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廊下から見える景色も絵になりますね。
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サンクスギビングが終わると町中が一気にクリスマスモードに。
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San Diego Balboa Park
http://www.balboapark.org/

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サンディエゴ動物園の人気者たち [San Diego]

サンディエゴ2日目は、バルボアパーク内にあるサンディエゴ動物園で過ごしました。ここは800種類以上、4300頭もの動物を飼育している世界最大級の動物園で、パンダをはじめ希少動物がいることでも有名です。
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園内はとっても広いので、先ずはガイド付き2階建てバスに乗って一回り。ドライバーがガイドをつとめるんですが、皆さん若くてかわいい人が多いこと。ドライバーの面接基準に容姿端麗という項目があるのかも!?
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バスの前の方の席は予約席となっています。私たちが乗った時は、耳の不自由な夫婦と、3人の息子さんたち家族が、手話ガイドの方といっしょに乗車していました。珍しい動物を見つけると、子供たちが両親に手話で話しかけているのが印象的でした。一番上のお兄ちゃんが、小さな弟たちのことを気遣ってて、とってもいい家族だなあと思いました。
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園内はガイド付きバス以外に、空中を走るトラムで移動することもできます。広い園内を上空から一望できてとっても気持ちいいです。旦那が気に入って、トラムで一往復半もしちゃいました。
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パンダは相変わらず大人気。カメラを持った客さんたちが、歩き回るパンダの後を追いつつシャッターチャンスを狙っています。しかしこの2匹、かわいいしぐさをみせるよりも、ずっと取っ組み合いのけんかをしていて、獰猛なパンダっぷり全開でした。
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おや、ここにもパンダが…、と思ったら頭が黒くてお尻が白いTapirでした。
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達観したゴリラ。
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白熊のもぐもぐタイムは、ニンジンで。もぐもぐタイムは、動物が唯一躍動的に見える時ですが、ニンジンではスイッチが入りにくそうでした。
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象さんたちが楽しそうに鼻ダンスを踊っていたり、
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毛皮が厚そうな、ラクダが餌を食べていたり、
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睨みをきかせたキリン。この顔、何度見ても笑っちゃいます。
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死んだように眠るコアラは剥製か?
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園内で、犬を散歩させている飼育員がいるなあと思って、よく見たら、犬じゃなくて、子供のヒョウだったり、ハリネズミだったり。驚きすぎて、撮り損なっちゃったんですが、遠ざかるヒョウと、後姿のハリネズミはこちら。
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その他、かわいい動物たち。
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園内、動物の生息する場所を再現するように、木々や緑がたくさんあって、動物見学の合間に目を楽しませてくれます。
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動物たちに癒される一日でした。

※動物園の一日券は、2010年11月現在37ドルで、ガイド付きバスや空中のトラムが乗り放題です。入場料がちょっとお高めですが、現地の無料のガイドブックに、4~5ドルオフの割引券がついているので利用しましょう。AAAの会員も4ドルオフのようです。
駐車場料金は無料。動物園の外に出る時は、その日に再入場できるスタンプを押してもらえます。

San Diego Zoo
http://www.sandiegozoo.org/zoo/index.php
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サンディエゴ トロリーでメキシコへ [San Diego]

サンディエゴ パドレスの本拠地ペトコ・パークの最寄り駅パーク&マーケットからトロリーのブルーラインに乗り、30分ほどでメキシコとの国境駅サン・シドロへ到着。途中、出稼ぎ風の人や、買出し荷物をわんさか持った大家族が次々乗ってきたりして、メキシコへ向かう電車の気分を盛り上げます。
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サン・シドロ駅には、メキシコ国境への長い通路が続く建物があって、トロリーを降りた人たちが足早にこの建物に吸い込まれていきます。みんな手には荷物がいっぱい。今回私たちは、メキシコ側に入国するつもりはなかったのですが、一応、国境となるゲートを見に行くことにしました。
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こちらがアメリカとメキシコの国境となる回転扉のゲート。アメリカからの出国に関しては何のチェックもなし。このドアを抜けるとメキシコ、ティワナです。
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前回ここからメキシコに入った時は、9.11のすぐ後ということもあって、アメリカへ戻る入国審査で非常に長い時間待たされたり、国境付近でデジカメ写真を撮っていたら、機関銃らしきものを持ったメキシコの警備隊の人に、呼び止められて一瞬非常に怖い思いをしたのでした。なので、今回の撮影も恐る恐る…。

サンシドロ駅のマクドナルドで超薄いアメリカンコーヒーを飲んたら、オールドタウン行きのトロリーで帰路に。トロリーの駅には改札がなく無賃乗車もできてしまうのですが、サンシドロ発の車内で車掌さんが検察に来ました。何人かの乗客があわてて降りていきました。
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サンディエゴ トロリーの旅 [San Diego]

オールドタウン駅で、トロリーの一日券(5ドル)を購入。サンディエゴを走るトロリーには、ブルーライン、オレンジライン、グリーンラインの3種類がありますが、車体の色はすべて赤なんです。乗る時に気をつけないといけません。
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まずは、ブルーラインに乗って、リトルイタリーへ。この地区には、おいしいイタリアンレストランやイタリアの食材を売るお店が集まっています。ちょうど行った日は毎週土曜日に行われているファーマーズマーケットの日でした。歩行者天国になった通り沿いに、新鮮な野菜や果物とお花、パンやピザ、オーガニック系の石鹸やキャンドルなどを売るお店がぎっしり。今人気の屋台形式のフードトラックもきていて、オーガニックコーヒーの芳しい香がたまりません。
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ちょっと早いお昼ご飯に、店の外まで長い行列ができているピザ屋さんで一休み。ピザは店内のかまどで焼かれていて、飛ぶように売れていきます。私たちはピザといっしょにパニーニを注文。このパニーニ、パンもハムもチーズも絶品でした。
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お次は、またブルーラインに乗って、ガスランプクオータへ。19世紀のレトロな町並みを残した商業地区で国立歴史地区になっています。夕暮れにはガスランプに灯りがともりおしゃれな雰囲気をかもし出すそうなんですが…。真昼間に行ったせいか、お客さんもまばらで、どことなく寂しい雰囲気が漂っていました。次回はにぎやかな夜に繰り出してきたいものです。
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ガスランプクオーターから徒歩で5分ほどでサンディエゴ・パドレスの本拠地、ペトコ・パークに到着。ここは、ドジャースタジアムやエンジェルススタジアムと違って、町中にあるんです。シーズンオフなのでチケットを買い求めるお客さんもいなくてとっても静か。隣接する公園で地元の人たちが本を読んだり散歩したりのんびりと過ごしていました。
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最後は、またブルーラインに乗って、メキシコ国境の駅サン・イシドロへ(つづく)

San Diego Trolley Map
http://www.sdmts.com/trolley/trolley.asp
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サンディエゴ オールドタウン [San Diego]

先週のサンクスギビングの連休を利用して、サンディエゴに遊びに行ってきました。いつも朝寝坊の私たちもこの日は7時起きではりきって出かけました。ロサンゼルスからサンディエゴへは、5号線で約2時間。先ずは、サンディエゴ発祥の地と言われるオールドタウンへ。
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1820年以降のメキシコ領だった当時の町並みが再現されているこの町は、現在は州立公園にも認定されているのだそうです。歴史的な建物の間を西部劇風の人が馬を引いていたりします。日本の日光江戸村風な感じです。
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メキシコ風のあざやかな色彩のおみやげ物屋さんがたくさんあって、見ているだけで楽しい気分に。
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おみやげ物屋さんの他にはカフェやレストランもあって、夜も観光客でにぎわっていました。
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オールドタウン内に観光案内所があるので無料のマップをもらうと便利です。

続いて、私たちは、オールドタウン駅からSan Diegoトロリーに乗って、サンディエゴ市内観光へ。

※オールドタウンからサンディエゴの主要な名所を巡るオールドタウン・トロリーとうバスツアーもあります。乗り降り自由で34ドル(2010年11月現在)とちょっとお高めですが、効率よく見て回りたい人にはよいかもしれません。ウェブでチケット購入するとちょっと割引のようです。
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San Diego Old Town State Historic Park
http://www.parks.ca.gov/?page_id=663
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