SSブログ

カリフォルニア運転免許取得への道 路上試験@トーランスDMV [Driving Test]

10月にトーランスDMV(California Department of Motor Viecles)で初めて受けた路上試験は、あえなく撃沈[爆弾]

実は、家から一番近いDMVはカルバーシティーなのでここで受けるつもりだったのですが、Webサイトで予約しようとしたところ、なぜかカルバーシティーは予約できなくなっていました。仕方なく家から車で30分ほど離れたトーランスのDMVを予約。そもそも土地勘の薄い場所で受験することがよくなかったのですが、当たった教官もハズレだったようで…。
TorranceDMV.JPG

教官は、体はでかいのに、やる気なさそうにボソボソしゃべる、アダム・サンドラーの偽者風のお兄ちゃん。

出発前、ウィンカーのライトが点灯するかの確認では、言葉で指示しないで、首をちょっと傾けるだけだし(あんたと以心伝心はできないよ)。

停止時には、わざと体を大きく揺らして、かっくんブレーキになってると言いたげで(ブレーキ強く踏んでないのに~)。

パーキングのテストでは、駐車禁止の民家の出入り口のすぐ手前で「ここに止めろ」と指示して、ひっかけるし(その手には乗らないぞ!)。

その後、30メートル近くもバックしろって?(そんなにバックしたら路肩から離れるつーの)。

極めつけは、左に曲がれと言ったと思ったら、右だったってフェイント。思わず、日本で運転していた時の癖で左のウィンカーじゃなくて、右のワイパーを触ってしまって、終了[たらーっ(汗)]

[ひらめき]教訓:路上試験は、評判がよく、土地勘のあるDMVで受けましょう。それに限る。

さらに続く…

※出発前のテストでは・・・
出発前には、窓を開けて、ハンドシグナル(右折、左折、ストップ&スロー)を実際にやり、ブレーキライトとウィンカーを実際に動かしてライトが点くかテストされます。また、各計器の名前が試されます。指でさすだけでよい場合が多いようですが、実際に動かすよう指示する教官もいるそうです。

※計器の呼び方を覚えましょう!
○Shifter:ギアーのこと。運転中はドライブに。パーキングやバックの時に使います。
○Flasher/Emergency Light:ハザードランプ。日本ではちょっとした停車時やサンキュー代わりによく使いますが、こちらでは緊急停車時に使います。
○Hand Brake/Parking Brake/Emergency Brake:色々な呼び名がありますが、いわゆるパーキングブレーキのこと。
○Turn Signal:ウィンカー。通常、ハンドルの左側にあります。
○Wiper:ワイパー。通常、ハンドルの右側にあります。
○Head Light:通常、ウィンカーの先端にあります。上にひねると点灯します。
○Horn:クラクション。通常ハンドルの真ん中にあります。
○Defroster:ガラスの曇りをとる時に使用。
○Glove Compartment:助手席のダッシュボードのこと。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。