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Ralphsのクーポン券届きました。 [shop]

住まいのすぐ隣には、庶民の強い味方、24時間スーパー、ラルフスがある。普段車がない私は、食品や日用品の買い物に、週に3回は足を運ぶ店だ。そのラルフスから、昨日8ドルの金券と割引クーポンが届いた。現在ラルフスでは、買い物額の1%のポイントが付いて、3ヶ月サイクルでたまったポイントを金券として還元するプロモーションを実施中。3ヶ月毎に500ポイントで5ドル、その後100ポイント毎に1ドルが金券となる仕組み。端数のポイントは、切捨てでなく翌サイクルに繰越されるという親切さ。

今回驚いたのは、金券といっしょに、我が家のお気に入りアイテムの割引クーポンが入っていたこと。うちの顧客情報を基に、いつも買っているArrowheadのお水、フロリダオレンジジュースや、V8ジュース、それにラルフスでは一度しか買ったことのない、無塩バターや、ミニにんじん、ベーコンまで割引クーポンが入っている。早速、使わなきゃという気にさせられる。こちらに来て、やたらポイントカードを作らされるけど、個人情報をとったきり、顧客サービスとして還元されたためしがない。ポイントつけて客を囲い込んでるつもりになってないで、とった情報はこうやって利用してくれなくちゃね。庶民のスーパー、ラルフスはCRMを駆使した満足度の高いスーパーなのだ。
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ラルフスでは、現場の従業員もお客さんの立場に立ったサービスを忘れない。先日ラルフスに買い物に行った時のこと。レジで私の前に並ぶ疲れた感じのおじさんが、フライドチキンと水を買おうとして、お金が足りないことに気がついた。どうやら、有り金全部で9ドルしかないらしい。大ピンチ!どうするんだーとドキドキする私。すると、レジのお兄ちゃんが、あっさり「じゃあいいよ、9ドルで」って、不足分をちゃらにしてしまったのだ。なんという寛容さ、なんという顧客愛。日本のスーパーなら、1円たりとも、おまけなんてしないんだろうが、庶民のスーパー、ラルフスは、細かいことは気にしない。

そういえば、店内で売り物のクッキーをぼりぼり食べながら買い物している客を何度も見たことがある。レジにつくまでにクッキーを食べ終わってる場合、お金は払うんだろうか?払わないんだろうか?なんて細かいことが気になって仕方ないのは、私だけだろうか。

さあ、そろそろ今日も夕飯の買出しに、ラルフスにでかけるとしよう。

Ralphs
http://www.ralphs.com/Pages/default.aspx

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