鉄道小僧の夢の旅 終点サンフランシスコ [Amtrak]
今日で鉄道小僧の夢の旅は最終回。4泊5日の旅行だったのに、このネタで7回も引っ張ってしまいました。全部読んで下さった方、お疲れ様でした。(まだの方まだ間に合います。この後読んでね。)
旅の最後は、アムトラックの連絡バスで行くサンフランシスコ。ここで1日弱、市内観光の予定だったのですが、それどこでない状況に…。
「いいから黙っててくれない?」
だって。ひどいじゃないの「夕方の便でLAに帰るんだからここ(サンフランシスコ)で入院するのだけは止めてくれ」とつぶやく鬼嫁(=私)。
SFOへは、ホテルの近くから、サンフランシスコ名物ケーブルカーでパウエルまで行き、そこから空港まで乗り入れているバート(BART: Bay Area Rapid Transit)に乗ることにする。
降りてから気づいたのだが、旦那の頭痛に気を取られていて、乗るべき路線を間違えた。乗りたかったケーブルカーはこのパウエルーネイソン線じゃなくて、曲がりくねった坂道ランバード・ストリートを通るパウエルーハイド線の方だった。とほほ
空港に行くまでに少し時間があったので、ダウンタウンの中心、ユニオン・スクエアーでひなたぼっこ。8年前に来た時は、繁華街の溜まり場的な胡散臭い雰囲気だったのだけれど、2003年頃新しくなったそうで、今では、かわいいオブジェやお花がいっぱいの心地よい公園になっている。
鉄道小僧の夢の旅は、これにて、おしまいです。(そうそう、旦那の頭痛はLAに着く頃にはすっかり直りました。)
旅の最後は、アムトラックの連絡バスで行くサンフランシスコ。ここで1日弱、市内観光の予定だったのですが、それどこでない状況に…。
夕暮れのフィッシャーマンズワーフに到着
なんと旦那が、サンフランシスコに着くやいなや、ひどい肩凝りと頭痛に襲われ、動けなくなってしまったんです(アムトラックのストレッチャーのような狭いベッドで寝返りが打てなかったせいです。きっと。ベッド事情については→※)朝起きても、頭を抱えて辛そうなので、心配して優しい言葉をかける私に向かって一言「いいから黙っててくれない?」
だって。ひどいじゃないの「夕方の便でLAに帰るんだからここ(サンフランシスコ)で入院するのだけは止めてくれ」とつぶやく鬼嫁(=私)。
SFOへは、ホテルの近くから、サンフランシスコ名物ケーブルカーでパウエルまで行き、そこから空港まで乗り入れているバート(BART: Bay Area Rapid Transit)に乗ることにする。
ケーブルカーが走る坂の町サンフランシスコ
(ケーブルカーの所要時間は15分ほど、値段は5ドルと観光地価格)
降りてから気づいたのだが、旦那の頭痛に気を取られていて、乗るべき路線を間違えた。乗りたかったケーブルカーはこのパウエルーネイソン線じゃなくて、曲がりくねった坂道ランバード・ストリートを通るパウエルーハイド線の方だった。とほほ
空港に行くまでに少し時間があったので、ダウンタウンの中心、ユニオン・スクエアーでひなたぼっこ。8年前に来た時は、繁華街の溜まり場的な胡散臭い雰囲気だったのだけれど、2003年頃新しくなったそうで、今では、かわいいオブジェやお花がいっぱいの心地よい公園になっている。
春の訪れを告げる桜が青空に映える
鉄道小僧の夢の旅は、これにて、おしまいです。(そうそう、旦那の頭痛はLAに着く頃にはすっかり直りました。)
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