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CSI:マイアミの撮影隊がやってきた [Marina del Rey]

先日、レジデンスのプールに、CSI: Miamiの撮影隊[カチンコ]がやってきた。なぜ、マリナデルレイでマイアミなのかって?椰子の木があるからです。きっと。

プールはこんな感じ。マイアミと言われればそんな風にも見える?
プール1277.JPG


さて、当日は早朝から、裏方の人たちがプールサイドにカメラや照明など機材を運びいれ、プール脇のパティオでは、食事係とおぼしき人がスタッフのご飯を準備し始めた。ピザとスープとサラダかな。なんだかとっても楽しそう。

と思ったのもつかの間、10分も作業風景をみていたらすっかり飽きてしまった。部屋に入ろうとしたその時、ウォー[ダッシュ(走り出すさま)]、空から黒いものが落ちてきた。屋上からプールに向かって仕掛けられたセットをテストしていたのでした。誰か飛び降りるのかしら。

屋上からプールに伸びる細いワイヤーが2本↓見えますか[目]
SCI_Miami1535.JPG


また、しばらくベランダにいたが、いくら目を凝らしても、ホレイショ役のデビッド・カルーソやカリー役のエミリー・プロクターは見当たらない。いや、主役級の俳優はもしや、あの白い蚊帳の中にいるのかも…。と言ってもこの距離じゃ、全く人の顔が識別できない。わかるのは男女別くらいなものである(水着着てるので)。こんなことなら双眼鏡を買っておくのだった。そうだ、双眼鏡が必要だ。

知ってる俳優を見つけるのを諦めて部屋に入ってしばらくすると、若い男女の歓声があがる。そのうち、数人が向こうへ走っていくぞ。誰かを追いかけているのかしら???ベランダに出て下を覗き込むが、何が起こっているのかは全然わからない。撮影っていのは部外者が見てもよくわからないものですね。
SCI_Miami1534.JPG
CSI_Miami1533.JPG

結局撮影は、なんだかんだ夜まで続き、終了。

さて、後日談。管理会社からの手紙で、撮影時にプールへ続くメインの階段が破壊されたと知った。撮影機材が重過ぎて、階段がその重みに耐えられなかったらしい。見に行ってみると、階段が真ん中から崩れてぐしゃぐしゃに。CSI:マイアミのとんだ置き土産となった[爆弾]
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